年々、身体が硬くなる不安…

「最近、歩くのが遅くなった気がするんです。」

先日、60代男性のお客様がおっしゃった言葉です。

デスクワーク中心のお仕事で、年々身体の硬さを感じるようになり、「このままではまずい」と思っていたそうです。

特にショックだったのは、街を歩いているとき。

気づけば後ろから来た人たちにどんどん追い抜かれていく。

「自分はこんなに歩くのが遅くなったのか…」

そんな危機感を感じるようになったと話してくださいました。




身体が硬いのではなく、動きを忘れている


実際に身体を見させていただくと、全身の動きはかなり小さくなっていました。

しかし、問題は単純に「身体が硬い」ということではありませんでした。

この方の場合、一番の原因は、

自分が本来持っている可動域(身体が動く範囲)を忘れてしまっていたこと。


人間の身体には、

「使うか、失うか(Use it or Lose it)」

という性質があります。


普段使わない機能や動きは、

「もう必要ないんだな」

と身体が判断し、その機能を少しずつ手放していきます。

歩幅が小さくなる。

腕を振らなくなる。

背骨が動かなくなる。

股関節が動かなくなる。

こうして少しずつ可動域が失われていくのです。



可動域が偏ると、身体は苦しくなる


身体は本来、全身がバランスよく動くようにできています。

ところが、使う場所と使わない場所の差が大きくなると、動きに偏りが生まれます。

すると一部の筋肉や関節ばかりが頑張ることになり、

  • ✓疲れやすい
  • ✓歩くのがしんどい
  • ✓肩や腰がつらい
  • ✓姿勢が崩れる

といった不調につながります。


つまり、

身体が苦しいのは、可動域が狭いからではなく、可動域に偏りがあるから。

というケースが少なくありません。


いきなり筋トレではうまくいかないこともある


では、失われた可動域を取り戻すにはどうすればいいのでしょうか。

「筋トレを頑張ればいい!」

と思う方もいるかもしれません。

もちろん、それで改善する人もいます。

しかし、このお客様の場合は違いました。

まず必要だったのは、無意識の力みを抜くことです。


そのために最初に行ったのは呼吸の練習です。

呼吸を整えながら脳や神経の緊張をゆるめ、身体が安心して動ける状態をつくります。

その後、背骨、肩甲骨、股関節といった大きな関節を中心にストレッチや軽い運動を行い、本来の可動域を少しずつ思い出していきました。


とくに、股関節周りの筋肉の可動域は歩幅の改善に重要です。

もも裏やお尻の筋肉、それから腸腰筋やふくらはぎの筋肉がしっかり伸び縮みするよう整えていきます。


すると徐々に身体の動きがスムーズになり、

「歩くのが楽になった」

「身体が前に進みやすい」

という変化を感じられるようになりました。



ダウンロード

身体は何歳からでも変わる

年齢を重ねると身体は変化します。

でも、その変化のすべてが年齢のせいではありません。

動かさなくなったことで忘れてしまった機能は、適切な順番で刺激を入れてあげれば取り戻せることがたくさんあります。


この方も、忘れていた可動域を取り戻し歩幅が広がって、後ろの人に追い抜かされることもなくなって安心したと喜んでもらえました。


最近、

「歩くのが遅くなったな」

「疲れやすくなったな」

「身体が思うように動かないな」

と感じている方は、筋力だけでなく、

身体の可動域に偏りがないか

を見直してみてください。


身体は、使えば応えてくれますよ。



公式LINEからお気軽にお問い合わせ下さい

  • Instagram
  • HomePage
  • Line@

Access


tONE BY tONE

住所

〒104-0061

東京都中央区銀座2-13-20

東武ハイライン銀座2丁目302

Google MAPで確認する
電話番号

070-3292-4244

070-3292-4244

営業時間

11:00~20:00

定休日

不定期で臨時休業あり

最寄り

東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅徒歩4分

東京メトロ有楽町線新富町駅徒歩3分

都営浅草線東銀座駅徒歩4分

東京メトロ丸ノ内線・銀座線銀座駅徒歩7分

アクセスの良い立地でお客様の抱える身体の悩みや不調を改善に導くお手伝いをしています。長年専門サロンに勤め腕を磨いたベテランセラピストがお客様のお悩みを聞き、状態に合わせゆっくりとしたテンポで体をほぐしていくので、痛みもなく安心して施術を受けられます。

Contact

お問い合わせ

ご入力の上、次へボタンをクリックしてください。