「ストレッチした方がいいよ」と言われ困っていませんか?
腰痛で病院に行ったら「特に異常はありません」と診断を受け、異常がないことに一安心…
と思いきや続けて「身体が硬いからストレッチしたほうがいいよ」
このように言われ、ストレッチをどうしていいか困った経験はありませんか?
実際、私のサロンにいらっしゃるお客さまでも「身体が硬すぎると言われて来ました」と言う方は少なくないです。
この記事では、専門知識のあるトレーナーがあなたのお身体をストレッチする【パートナー(パーソナル)ストレッチ】を紹介します。
以下のようなお悩みがあり、改善方法を探している方はぜひ参考にしてください。
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病院でストレッチした方がいいと言われた
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身体が硬いと言われた
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3か月以上続く「慢性腰痛」に悩んでいる
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座ってる時間が長い
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骨盤の左右差が気になる
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あぐらができない
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姿勢が悪い
CHECK!
パートナーストレッチとは
パートナーストレッチとは、トレーナーなど専門知識がある者がおこなう2人組みストレッチのことです。パーソナルストレッチとも言います。
自分でおこなうセルフストレッチと比べてパートナーストレッチでは、
・効果的に関節の動きを改善できる
・自分ではできない部分を伸ばせる
・硬い部分をピンポイントでストレッチ
などのメリットがあります。
身体の中でも股関節は特にいろいろな方向に動く関節でストレッチの種類も多岐に渡ります。
そのため、専門知識のあるトレーナーがストレッチをおこなうことで、効果的に可動域を改善することができます。
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POINT01
6つの方向に動く股関節
股関節は、お椀をひっくり返したような形のソケットにボールをはめ込んだような関節になっています。「ソケット」のような骨盤の中を大腿骨である「ボール」がくるくる色々な方向に動きます。
曲げる/伸ばす/内ひねり/外ひねり/開く/閉じるという6つの方向に動き、人体の中でもかなり可動域の広い関節です。
「座る時間が長い」
「動かす方向が限定される」
「運動不足」
などが続くと可動域が低下し、代わりに他の部位が足りない可動域をカバーしなければならなくなります。
とくに股関節の硬さに影響を受けやすいのが、近くにある膝や腰になります。股関節が硬くなった結果、腰痛やひざ痛などにつながることがとても多くあります。
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POINT02
腰痛改善には「股関節」の柔軟性が大切
股関節には6つの方向に動くためのたくさんの筋肉がついています。
お尻だけでも大殿筋/中殿筋/小殿筋/大腿筋膜張筋/深層外旋六筋などがあります。
他にも、もも裏のハムストリングスや前側の大腿四頭筋、腸腰筋、内転筋群なども腰痛との関連が深い筋肉になります。
これらの筋肉を一つ一つ丁寧にほぐしてストレッチすることで、柔軟性を高めていきます。
実は股関節だけではなく身体中の関節には、【安定性担当】と【可動性担当】といったように、それぞれ役割があります。
腰は本来、安定性担当の関節です。つまり、あまりぐにゃぐにゃ動かないことが本来の役割りということになります。
ところが、動き担当のはずの「股関節」が硬くなっていると、代わりに腰が足りない動きをカバーする必要性が出てきます。
すると、安定していたいはずの腰が可動性まで担わないといけなくなり、「動きすぎて痛い」という現象が起こってきます。
つまり、腰をほぐしたりストレッチするより、股関節を柔らかくすることが腰痛の改善につながります。
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POINT03
痛みに耐えるだけのストレッチは効果が薄い
6つの方向に動く股関節ですが、当店ではいきなりストレッチをすることはありません。いきなりストレッチをしても筋肉が準備できていないため、うまく伸びないからです。
そのため、当店ではタイ古式を使って先にほぐすことでストレッチしやすい状態を作っていきます。
筋肉の余計なこわばりを取り、リラックスしてから伸ばすことで、効果的に可動域を改善していくことができます。
実は、痛みに耐えながらおこなうストレッチではうまく伸びていないばかりか、逆に痛めてしまう原因にもなります。
セルフストレッチを行う際も、痛すぎない範囲でおこなうようにしましょう。
この記事では、慢性腰痛の改善に効果が期待できるパートナーストレッチとはどんなものか紹介しました。
自分で網羅的にストレッチするのはなかなか骨の折れる作業ですし、やり方が間違っていると逆に痛めてしまうことも考えられます。
目安ですが、はじめの2~3カ月ほど、週1回の頻度でパートナーストレッチをおこない基本的な柔軟性やストレッチのやり方を獲得したら通うペースを落とし、自分でおこなうセルフストレッチと組み合わせるのがおすすめです。
慢性腰痛で悩んでいる方の改善の選択肢として、パートナー(パーソナル)ストレッチをぜひ参考にしてください。
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