腰痛でこんなお悩みはありませんか?
■腰が凝ってつらい・・・腰をほぐしてもすぐに戻ってしまう、根本的に改善できていない気がする、腰をほぐす以外で改善方法があれば知りたい
このように感じている方も多いのではないでしょうか。
今日は、筋肉が凝り固まっていることでの腰痛がある方で、どこでケアをすればいいか迷っている方に向けて、おすすめのボディケア【パーソナルストレッチ×タイ古式】の紹介をしたいと思います。
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【記事監修】
礒野 由希子
ストレッチトレーナー/タイ古式セラピスト
ストレッチ専門店で10年以上勤務し、2021年に銀座・新富町にパーソナルストレッチ専門店 tONE BY tONE -トーンbyトーン- を立ち上げました。
パーソナルストレッチとタイ古式マッサージを組み合わせたボディコンディショニングをご提供しています。
関節の可動性と安定性 腰は安定性を担当する関節
腰痛にはいろいろな原因が考えられますが、デスクワークなどの長時間の同一姿勢、骨盤が後傾(丸め腰)している、反対に前傾(反り腰)している、といった筋肉や筋膜が凝り固まることでの不良姿勢や関節可動域の制限が原因で腰痛につながるケースが頻繁にあります。
凝り固まっているのだから腰をほぐすというのも対処法として間違いではないと思います。
関節には、大きな動きに適している関節(モビリティ関節)と安定性を要求される関節(スタビリティ関節)に大きくわけられ、それぞれが交互に並んでいるとされています。これを、【ジョイント・バイ・ジョイント理論】と言い、ファンクショナルトレーニングの現場では当たり前の考え方となっています。
腰は、5つの骨が積み重なってできています。この部分をまとめて腰椎(ようつい)といい、スタビリティ関節に分類されます。
腰椎は本来、安定していて欲しい関節ということになります。
腰椎の上下には股関節と胸椎という関節があり、モビリティ関節(動いてほしい関節)です。
股関節と胸椎がかたくなることで、腰椎が動きをカバーしなければならなくなり、本来以上の可動性を要求された結果、腰痛につながることが多くあります。
股関節/胸椎の可動域アップ
股関節/胸椎のストレッチで腰痛を軽減
それでは、股関節/胸椎の可動域改善におすすめの【パーソナルストレッチ×タイ古式】がどんなボディケアなのか、解説します。
パーソナルストレッチ×タイ古式の特徴
腰痛にお悩みの方におすすめの理由3つ
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REASON01下肢の施術が豊富
タイ古式の特徴―優秀な下肢のアプローチ法を活かして
全身の筋肉の約70%は下半身にあるとされています。そのためタイ古式では、下肢の施術時間は、全体の半分以上に及ぶことがほとんどです。
そのアプローチ法のひとつが圧迫法です。ストレッチにはない圧迫法が筋膜リリースを可能にし、皮膚と筋膜や筋膜同士癒着を解きほぐしておくことで、のちに行うストレッチの効果を高めます。
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REASON02筋膜のつながりを考えて
包括的な全身トリートメント
筋膜とは、内臓や筋肉、血管、神経、リンパなどを包み込んでいる薄い膜の事です。
【筋膜の癒着】という言葉を聞いたことがあるでしょうか。皮膚と筋膜や筋膜同士がべったりと癒着することで、その滑り合いが悪くなり、これが関節可動域の制限につながるとされています。
実は筋膜にはつながりがあり、全身をボディスーツのように覆っています。
中でも、深いつながりのあるラインが12本あるとされており、その考え方はトーマス・マイヤース氏の著書「アナトミートレイン」で有名になりました。
例えば、ふくらはぎの部分の筋膜の癒着が、筋膜のつながりを伝って、骨盤を後傾(丸め腰)にし、腰痛の原因になることもあります。
このように当店では、筋膜のつながりを考えて施術を行うことを基本としています。
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REASON03ストレッチで可動域改善
からだのリラックスが疲労回復をサポート
関節可動域を改善するには、やはりストレッチが効果的です。
関節を自動または他動で動かすことで、関節の動きが滑らかになり、可動域を改善します。
ストレッチには筋肉の緊張を抑え、リラックス効果があり、血流を回復する効果が期待できます。循環が良くなることで、新しい酸素と栄養が細胞の隅々に行き届き、腰痛などの疲労を回復する手助けをしてくれます。
現在の姿勢や可動域をチェックし、どこがかたいのか、どのストレッチが必要か見極めます。ご自宅でできるセルフストレッチもお伝えします。
いきなり毎日30分ストレッチする!というのはなかなかハードルが高いですので、お水をコップ一杯いつもより多く飲むようにする、背伸びを一日一回するなど無理のないことから少しづつやっていきましょう。
なかなかよくならない腰痛は本当に辛いですよね。
腰痛の原因はいろいろあり、ストレスなどのメンタル面からくることもあり、ゆっくり休養をとることで、腰痛が軽減することもあります。
まずは無理をせず、疲れを癒すことも試してみて下さい。
今日は、関節の役割と腰痛との関係、おすすめのボディケアについてお伝えさせていただきました。
ストレッチに関することやセッションのご質問は、メールフォームか公式ラインからお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧下さり、誠にありがとうございます。それでは、また。
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