ゴルファー必見【可動域アップ】パーソナルストレッチ×タイ古式｜新富町

なぜ下肢の施術が豊富なのかというと、全身の筋肉のうち約７０％は下肢にあるとされているからです。

特に、体幹の回旋運動にかかせない股関節周囲のアプローチ法が豊富にあり、ゴルフのパフォーマンスアップに必須の股関節の可動域アップに最適です。

股関節の動きを作り出す臀筋群、ハムストリングス、内転筋、大腿四頭筋、広背筋、腹筋群にそれぞれ適切なストレッチを行うことで、可動域の改善を目指します。

股関節の可動域がアップすることで、腰にかかる負担を減らし、ゴルフの際の腰痛予防にも効果が期待できます。

筋肉は単体で動くことはほとんどなく、それぞれが影響し合いながら関節の動きを作り出しています。

当店では、筋膜のつながりや関節の運動連鎖を施術の考え方の基本としています。

例えば、ももの裏の筋肉(ハムストリングス)がかたいことで骨盤の最適なポジションを邪魔することがあります。

筋膜の連結を考えると、ハムストリングスと合わせてふくらはぎの筋肉に対して施術することで効果的に可動域アップにつなげます。

ストレッチ専門店は１０年ほど前から人気が出はじめ、今ではたくさんありますが、当店ではタイ古式マッサージを組み合わせることで、筋膜リリースとストレッチを同時に行います。

関節の可動域アップには、筋膜と筋肉や筋膜同士の滑り合いが重要だとされており、その滑り合いが悪いことが可動域を制限する大きな要因になります。

筋膜リリースを行いながらストレッチを行うことで、筋膜の滑り合いの改善と関節の動きを作り出し、パフォーマンスアップにつなげます。