【整体効果】パーソナルストレッチ×タイ古式のいいとこ取り施術が効果抜群！｜銀座tONE BY tONE

タイ古式とは、タイの伝統医学の基づいた心と体のコンディショニングです。約２５００年前から行われており、歴史の長い施術法になります。タイ古式の特徴は、ゆっくりとしたリズムと全身施術になります。全身アプローチすることで局所的な改善でなく根本からの改善を目指します。

腰痛や肩こりがお悩みの場合でも、ほとんどの場合で足を含めた全身施術を行います。

筋膜や筋肉は相互に関連しており、お身体を全体的にとらえることで効果が持続しやすくしっかりと変化を感じていただけます。

ストレッチには、骨の動きを作り出し、整える効果があり関節可動域改善効果や姿勢改善効果が期待できます。マッサージもストレッチもどちらも血流改善効果がありますが、可動域アップ効果はストレッチが有効になります。

デスクワークで凝り固まった姿勢を改善したい場合や、パフォーマンスアップのための可動域改善にはストレッチが向いています。

いきなり伸ばすと筋肉や筋膜の反発が起こり、施術後３日以上経っても施術個所に痛みが残る「もみ返し」を起こすことがあります。タイ古式でお身体をほぐしてからストレッチを行うことで痛みや反発を抑え、心地よいストレッチを感じていただけます。

筋膜とは、筋肉や内臓、血管、神経、靭帯など人体のあらゆるものを包み込んだ薄い膜の事です。身体を立体的に蜘蛛の巣のように覆っており、身体の容器としての役割も果たしています。

この筋膜には、つながりがあるという考え方がトーマス・W・マイヤース氏の著書によって広く有名になり、運動指導や治療の現場では当たり前の考え方となっています。

筋膜が凝り固まることで癒着が起き、筋膜のつながりを通して遠い部分にも影響を与えます。例えば、ふくらはぎの筋膜のコリが、首の可動域の低下につながり、やがて痛みを感じるようになるという具合です。

パートナーストレッチ×タイ古式では、全身施術が基本だとお話ししましたが、それはただ気持ちいいからではなく、筋膜のつながりを意識して根本からの改善を目指すからです。