「引き上げる」筋膜リリース 浅い呼吸は「不調」の原因に

肋骨や脊柱の可動域が低下すると呼吸が浅くなるのをご存じですか?呼吸が浅くなることで以下のようなお悩みにつながることがあります。


肩こり

腰痛

頭痛

姿勢が悪い

自律神経の乱れ


このようなお悩みに、「ストレッチカップ」というシリコン製の道具を使った筋膜リリースを紹介します。ストレッチしにくい肋骨や脊柱まわりの可動域を改善し、浅くなっている呼吸を改善する効果が期待できます。

About us

  • 【記事を書いた人】礒野 由希子

    ストレッチトレーナー/タイ古式セラピスト

    ストレッチ専門店で10年以上勤務し、銀座・新富町にパーソナルストレッチ専門店を立ち上げました。

    パーソナルストレッチとタイ古式マッサージを組み合わせたボディコンディショニングをご提供しています。

    ストレッチ

CHECK!

ストレッチカップを使った筋膜リリース

火も電気も使わない「安心」なのにしっかり効果

  • 1920タイル圧縮

    POINT01

    引き上げて筋膜リリース

    ストレッチカップは別名「カッピング」とも言われています。


    皮膚にローションを塗り、シリコン製のカップを直接皮膚につけ滑らせたり揺らしたりしながら、皮膚や筋膜を吸い上げ膜と各部の「滑走」を改善します。


    火や電気は一切使わず、比較的穏やかな刺激になります。

  • 1920石圧縮

    POINT02

    可動域の改善効果

    筋膜とは、筋肉や内臓、神経、血管など身体のあらゆるものを包み込んでいます。同じ姿勢が続いたり、同じ動作を繰り返すことで一部の筋膜に負担が集中すると、その部分のヒアルロン酸が凝集し、粘度が上がりベトベトした状態になります。筋膜同士や筋膜と皮膚などの滑走性が悪くなると、関節が動きにくくなるなどの不具合が生じてきます。


    とくに脊柱や肋骨まわりは「ストレッチがしにくい」という難点があるため、ストレッチカップを使って可動域を改善していく方が効果が期待できます。

  • 1920タイル圧縮

    POINT03

    ストレッチしにくい部位に

    肋骨や脊柱まわりの可動域が改善することで、横隔膜が広がるスペースができ、浅い呼吸の改善に効果的です。しっかり呼吸ができることで、身体全体に酸素が行き届き、身体の回復を助けてくれます。


    呼吸が浅いことで起こりがちな、肩こりや腰痛、反り腰などの不良姿勢、自律神経の乱れを整える効果が期待できます。


    もみほぐすとも伸ばすとも違う新感覚で、「気持ちいい」という方も多いです。私も初めて受けた時は、これまでにないくらい可動域がよくなって「呼吸がしやすい!」「歩きやすい!」と感動しました。


    ストレッチカップ筋膜リリースの【初回キャンペーン】はこちら

ダウンロード

筋膜が姿勢を記憶する 最近注目されている「筋膜の機能」

筋膜には様々なセンサーが存在し、良い姿勢も悪い姿勢も記憶します。一度記憶された姿勢は、ストレッチや運動でリセットすることができますので、ご安心ください。


ただ、ストレッチや運動をする際でも無意識に身体は痛い動きや動かしにくい方向は避けています。そういった動きの偏りを一旦リセットしてやる必要があり、そういった課題にストレッチカップを使った筋膜リリースが有効です。呼吸が浅いことでお悩みの方はぜひお試しください。

  • Instagram
  • HomePage
  • Line@

関連ページ

Contact

お問い合わせ

ご入力の上、次へボタンをクリックしてください。

Access


tONE BY tONE

住所

〒104-0061

東京都中央区銀座2-13-20

東武ハイライン銀座2丁目302

Google MAPで確認する
電話番号

070-3292-4244

070-3292-4244

営業時間

11:00~20:00

定休日

不定期で臨時休業あり

最寄り

東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅徒歩4分

東京メトロ有楽町線新富町駅徒歩3分

都営浅草線東銀座駅徒歩4分

東京メトロ丸ノ内線・銀座線銀座駅徒歩7分

アクセスの良い立地でお客様の抱える身体の悩みや不調を改善に導くお手伝いをしています。長年専門サロンに勤め腕を磨いたベテランセラピストがお客様のお悩みを聞き、状態に合わせゆっくりとしたテンポで体をほぐしていくので、痛みもなく安心して施術を受けられます。