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緊張のあとは背中ストレッチ


先日こんなツイートをしました。


自律神経を整えるカギは背中の柔軟性


苦手なことを頑張ったあとは、背中の筋肉をゆるめてリセットしたいところ。


なぜなら、背中が硬いと身体を丸めにくいから。

これ実は、疲労の回復や自律神経のバランスにとって一大問題。


息を吐くときは背中を丸めたほうが吐きやすいです。

つまり、「丸まれない=きちんと息が吐けていない」

と言うことができます。


吐くのが短く、すぐ吸いたくなってしまう。

これが呼吸が浅くなる要因のひとつです。


では、呼吸が浅いと何がいけないのか。

それは『交感神経優位になりやすい』

という側面があります。


ここで皆さんに知ってほしいのは、

呼吸と自律神経には切っても切れない深い関係がある

ということ。


息を吸うときは交感神経優位

吐くときは副交感神経優位

が働きます。


交感神経優位では活動的になります。

言い換えれば、疲労の回復モードというよりはイケイケモード。


交感神経優位ばかりになれば、

筋肉が硬くなり、血液循環が滞りがち。

睡眠の質が下がり、疲労の回復力も低下。


当然、仕事に集中できなかったりすぐ疲れたり。

日中のパフォーマンス低下につながります。



交感神経優位に偏った自律神経のバランスを整え

最高のパフォーマンスで仕事をするには、


背中の柔軟性をつけ息が吐けるようにする。

これが超大切です。



何かを全力で頑張ったあとは、

背中のストレッチで

自律神経のバランスを整え深い呼吸へ。


身体をリセットしてまたひとつずつ頑張りましょう。


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